DIRECT3Dで3次元仮想ブール計算シュミレーションと2次元→3次元変換

 かなりHPの更新が遅れている理由、それがCNC加工用に独自に準備開発しているソフトの影響です。 ただやっていることはかなり難易度高い。開発途上であるが、ある意味ニーズがありそうな...(汗)すばらしい物が出来ている。
 いずれここを訪れる皆さんにバーチャル切削技術を披露できる日が来ると思う。たぶん。。。私が途中で頓挫しなければの話ですが。

 言葉だけではなんなので、以下に画像アップします。本当は動画をアップした方がインパクトはあると思うのですが。その為にも掲示板にて応援お願い致しま〜す。(笑)


 一番左がそっけないJOGボタンこれで黄色のターゲットエンドミルを動かし、緑色の仮想ワークフェイスを削っていく。一箇所穴あけしたがエンドミルはボールエンドミルの効果も正確に表現している。
下にある凸凹が目指す最終加工形状となる。これからツールパス自動生成アルゴリズムを作らないといけない。できたら、全自動ですごいのできる。と妄想中。


 最後に容量大きくてごめんなさい。(JPGだと汚いので...) 仮想ブール計算によって切削した切削面です。何箇所かで高さを変えて切削しているのですが切削面は正確に再現されてます。ぶ〜。出来上がるとうれしくて、時々JOGで遊んでします子供みたいな私でした。なんだか実物削らずに終わりそうだなとか(笑)

 こんな侵食、いや進捗状況です。隊長!  次回に続く....。


プログラミング

サイト運営について

inserted by FC2 system